朝食
- 味噌汁(作り置き)
- 金目鯛の煮つけ
昼食
- トースト
- ベーコンエッグ
- ポタージュスープ(インスタント)
夕食
- 鍋(豚ロース、ねぎ、にら、しめじ、えのき、人参、もやし)
- サラダ(レタス、とまと、きゅうり)
- 黒豆
- キムチ
子供の頃は、野菜も果物も旬の季節というものがあり、それが過ぎるとあっという間に店頭から姿を消したものだが、近頃は農法が発達しているせいか、出回る季節はかなり長く、そのため、多くの野菜や果物の本当の旬がいつなのかだんだんわからなくなっている。そんな中で柚子は出回る時期が短い。年末年始の一時期だけで、今の時期など全く見ない。
夏でもあればあったで使い道はあるだろうが、冬は鍋をすることが多く、鍋をするなら柚子はぜひ入れたいところ。鍋以外でも、サラダ、あるいは酢の物、漬物、汁物など、たいていの料理に少し入れるとぱぁっと香りがよくなる。だから使いたいのにない、という状態である。
なぜこんなに旬が短いのだろう。日本で作るのが無理なら、日本の冬に似た気候の別の国に作っていただき、輸入することはできないものか。